フジロック
フジロック楽しかったなぁ。SFAとかMOGWAIとかは言うまでもなく最高でしたよ。SFAはとにかくパフォーマンスから演出からすべての面で最高やったし、星空の下、山々にかこまれて聴くMOGWAIなんか最高に決まってるもんね。ほかにもTHE STRING CHEESE INCIDENTとかいうジャムバンドとかフィッシュマンズとかいろいろ当たり前のように良かった。
そんで、なんといってもレッチリ。ビビッた。いや、チビッた。あんまり見る気も無かったんやけど、せっかくやしと思って見てみたらとんでもないことになってた。最強といわれる意味が初めて分かったな。ヒロトが『地獄を見てるようだ』と言ったのも分かる気がする。何か凄いもの見てしまったな〜って感じですわ。
あと、会場内にはタバコのすいがらが本当に全然落ちてなくて、ごみの分別もキッチリしてて、世界一クリーンなフェスってのは本当なんだろうなぁって実感できたことがまた嬉しかったりした。
今回は基本的にはず〜っとグリーン後方でビール飲みながらステージ見たり、寝たり、かなりのんびり過ごせた気がする。そんで3日目、めちゃめちゃ天気良くてとにかく気持ちよくて、1,2時間ほど寝てたら日焼けが凄まじいことに。次の日とか、足は真っ赤やわ、1.5倍くらいに腫れ上がってるわ、水ぶくれできるわ、とにかく痛いわ。今日皮膚科に行ったら『こりゃヒドイね〜』と言われ通常の2倍の塗り薬を処方されるし。普通に少し重めのやけどしたみたい。『おうちに帰るまでが遠足』なんて言うけど、『やけどが治るまでがフジロック』ですな。
2006年宇宙の旅
- 作者: スティーヴン・ホーキング,レナード・ムロディナウ,佐藤勝彦
- 出版社/メーカー: ランダムハウス講談社
- 発売日: 2005/09/30
- メディア: 単行本
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ニュートン力学、相対性理論、量子論から超ひも理論まで、いろいろと素人にも分かりやすく解説してあって面白かった。『博士になりたい!』って思った。やっぱり相対性理論とか不思議だ。時間ですら絶対的じゃないなんて。あと、この本のネーミングはせこい。
ついでにもっと量子論について知りたいって思ってたら、ちょうどNEWTONの300号記念号が量子論特集だったので買ってみた。まぁ分かりやすいんだけど、内容が本当にさわりだけなので物足りないっちゃ物足りない。相対性理論にしろ量子論にしろ、それなりに詳しく知りたいならそれだけを取り上げた本を読まないとあかんみたいね。
ガキの頃のようにいろんなことに興味が出てきた今日この頃。今度どっかで恐竜展があるみたいなので、30m級の化石を見てこよう。
アルバイトの季節
バイト初めて約2週間。赤坂にある、どこぞのお笑いコンビのような名前の結構大きい建築設計事務所。すぐ近くのK島建設本社ビルと比べたら屁みたいなもんですがね。知識も技術もほとんど無いから、全くといっていいほど仕事ができてなくて泣けてくるけど、とにかく勉強になる。せっかく雇ってもらってるんやし早く仕事ができるようにならんとなぁ。
で、毎日出勤前に赤坂見附駅のトイレでう○こをするんだけど、ここの掃除のオバちゃんがすごい。だいたいいつもオバちゃんが掃除中で、そのまま大便の個室の中に入ったらすぐに『いくら掃除してもキリ無いわ!』といやみったらしく声を上げ、のんびりう○こしてるとまたまた扉の外から『まだ入ってるんか!』との叫び声が。さらに用を済まして出ると、『マッタクいい加減にしてよね!』となぜか怒られ・・・
ムカつくというよりむしろおもしろくなってきて、おもろいついでに放水中のホースを踏んでやってますわ。
ええ、ちっちゃい男ですわ。
不死身のエレキマン
キース退院したんだねー。良かった良かった。以前なんかのニュースで木から落ちただけじゃなくて、その後ボートに轢かれたみたいなこと書いてたけどどーなんだろ。
『医師と、つらい夜の苦痛をやわらげ、短くしてくれた美しい女性たちに感謝する。』
ん?夜を短く?美しい女性たち??キースよ、一体病院で何をやってたんだ!!?