トリップポップ

 4年ぶりにチャリで転倒.というか目の前の1mほどの段差に気づかずチャリごと前転.手の皮がズル剥ける.上を向いて歩こう,という想いで空ばかり見て運転した結果がコレである.
 そのまま沈んだ気持ちで地元の図書館へ行く.しかしそこにはハッと息をのむような光景が...楕円形のホールに絶妙な流線型の屋根.そしてそのまま包み込まれてしまいそうなその骨格.スバラシイ.まさに死んだ街に存在する異空間.トリップしそうになる.