最後の清流?

昨日休みだったので、高知県四万十市に行ってきました。
この街は自分の転勤先として最有力候補として挙がってたとこ(今でも)なんです。四国の情報誌を読んでて無性に四万十川に行きたくなったのでレンタカーでフラっと。

衝撃でした。何が?って、食べ物が。海の幸川の幸美味すぎ。やばい。
高知といったらやっぱりカツオ。ということでカツオのタタキを頼んだつもりが、なぜかカツオの刺身が・・・ しかし、コレが美味いのなんの。一切れ2cm近くあるんですが、これがトロのように口の中でトロけるんですよ。初めてパンクロックを聴いた時のように衝撃的でした。ヤバいですよ。
他にも鮎の塩焼きや、カマスの寿司(サバ寿司みたいなカンジ)、サザエとか海の幸満載で、どれもこれもほんとに美味い。
お酒は全く飲まなかったのですが、それでも一人で5000円も食べてしまいました。


よく親父が『魚の美味しいとこに住みたい』と言っていた意味が初めて分かりました。


その前に、四万十川でドライブしてたんですが、せっかくだから、ということで沈下橋のふもとで一人で泳いでみました。しかも水着持ってきてなかったのでトランクスで。全然楽しくありませんでした・・・

あと、四万十まで行って中古CD屋をチェックしてる自分がちょっと嫌いになりました・・・