Tokyo E Ikitai

東京に行った。
超☆刺激的☆TOKYO☆SHIBUYA


やっぱり違うね、大都会は。
ひたすら混沌としてる。カオスだ。
良くも悪くも刺激的。凄いトコだな〜って感じ。


思ったより関西弁が聞こえてこない。チャラチャラしたギャル男どもがじゃんじゃん言ってやがる。ブサイクな女どもがギャーギャー下品に叫んでやがる。
みんなが敵に見えるぜ。
田舎者丸出しです、はい。


CD・レコードの流通量が尋常じゃないね。ありえんくらい品揃えが豊富。
地方都市、ド田舎にひたすら住み続けてきた者としては衝撃。
情報量が違いすぎる。環境が違いすぎる。
さすが、世界一はだてじゃないね。
アッパレやね。


ビラ・モデルナ(板倉建築研究所)を見る。ず〜っと見てみたかった建築。
なんともいえない異空間。その場に立ち尽くしてしまう。
その他、表参道のTODSやDiorの建築を見る。こっちもおもしろい。
やはり雑誌で見るのと実際に見るのでは全然違う。
ただ、代々木国立屋内総合競技場を見れなかったのが残念。


せっかくの東京なので夜行バスの待ち時間に一人居酒屋。
品川の地下のかなり怪しげなフロア。
そこはまさに寅さんの世界・・・


男 『バカヤローてめー何言ってんだよ!』
女 『うるせーよ!オレの勝手だろーが!!』
大将 『まーまー2人ともそれぐらいにしときなよ』
席を立つ女
大将 『ちょっと言いすぎなんじゃない?』
男 『いいんだよ、アイツには。男みたいなもんだからよ』
大将 『いい奥さんじゃないかい』
男 『ふん、あいつなんか』
大将 『またまたそんなこと言ってさ。もうちょっと素直になりなよ』
男 『・・・まーな。正直あいつがいなかったら俺はダメだよ。本当にオレはあいつに感謝してるんだけどよ。でも恥ずかしいじゃないかい』
大将 『ははは。たまには優しくしてあげなよ』
ガチャッ 帰ってくる女
男 『バカヤロー遅せーんだよ。鍋が冷めちまうだろうが!早く食べろい!!』
鍋を小皿に取ってあげる男
女 『ああ、ありがとよ』
イイネーたまらんねー。


来年からはこんなところで生活するのか。
不安不安不安。散財してしまいそうで不安すぎる。
貯金も目標の半分程度。
大丈夫なのか、俺?


たぶん神田うのを見た
中村達也っぽい人を見た
ガンバ大阪の大黒に似たバンドマンを見た